カゲナシ*横町 - クリスマス企画『アデレーナの頼み事』
□ アデレーナの頼み事 □


(5 - あとがき)

あはは、さて、私は壊れております。
まったくついていません、本当に、自分のパソコンが使えないときに小説を書いたから、こうなったんでしょうか。

森の中で二人とカッティオが出会うシーン、あれ、二本目です。
あの辺りは人様のパソコンを借りてちまちまと書いていました。
そして上書き保存をクリックしてみたら・・・・。

『Error (黄色ビックリマーク)』

・・・・
・・・・・・・・は?

すべてが真っ白になった瞬間でした・・・・。
そのあとしばらく立ち直れなくなって、けれど根性で、続きを書きました。
いや、本当に途方に暮れて。


パソコンが復活して、一気に書き上げました。
本編と少々重ねながら書いていたので、頭の中がイロイロごちゃっとしてます。
とりあえず、このクリスマス小説は本編とまっっったく関わりありません。
空色レンズの妄想の世界です、ハイ。
・・・・いえ、『STRANGE』自体妄想なんですが。


そういえば、この小説の最後の方。
このガイルが酒を飲んだ後どうなるか、Aさん(関係もヒミツです)といろいろくっちゃべってました。

レンズ「ねぇ、ガイルこの後壊れさすけど、暴れさせる? それとも・・・・甘えんぼにする?」
Aさん「甘えんぼ」

・・・・ 執筆中 ・・・・

レンズ「・・・・・・・・」
Aさん「・・・・・・・・」
レンズ「これ、出せないね」
Aさん「やっぱ暴れさせようか」
レンズ「おりゃ削除」

・・・・といった、幻のシーンがありました。
『甘えんぼのガイル』という、酔っぱらいのもう一つの顔が知りたい方・・・・いませんよね、いないよね。
だったらしゃべりません。
いやだって、たぶん・・・・ていうか、あれ・・・・ヤバイもの
あれって、もう、犯罪かもしれない。
・・・・ん? あ、いえいえ、エロでもグロでもありませんが、ねぇ・・・・。

まっ、気にしない気にしない!


さて、本当は前編&後編でスッキリまとめるハズだったのですが、なぜにか9パートにまで・・・・。
申し訳ありません、文字が細かい上にページ数も増えてしまい。

クリスマス小説としてはこの『アデレーナの頼み事』がメインなのですが、補足分として『ミリルの頼み事』も書かせていただきました。
こちらは必要な分だけ書きましたので、『アデレーナの頼み事』より短めです。
さて、彼らはどーいう経緯で『ああなって』しまったのか。

・・・・ま、どうでもいいですが。



こんな企画にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では・・・・。

(うわぁ、日付いれるの忘れてたから全然いつなのかわからない;)
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素材提供 :fuzzy