カゲナシ*横町 - クリスマス企画『チャペル・ナイト』
□ チャペル・ナイト □


(5 - あとがき)

今年も終了しました。お疲れ様でしたー自分!
これは、まぁ結構淡々と書きましたね。プロットもナシに一発ドカンと。そのツケが、第四話に如実に表れています(爆)


はっきり言って、ガイルと隼人はそれほど仲良くさせるつもりはありませんでしたね(きぱっ
彼らは世界が違いすぎるので、つーかガイルの方が隼人をウザったがるのは目に見えていましたから。
とりあえず、子どもの二人が書けたのでじゅーぶんです。今年のクリスマスは、それが狙いです。
はーい自己満足でスミマセンねッ!


ちなみに、彼らの年齢なんですけどねー。
ガイルは拾われて間もない頃なんで、大体十四〜十五くらい。隼人のほうは、いろいろと考えられるようになってきたけどまだまだ子どもっぽい時期ということで、十歳から十一歳くらいかなー。もうちょい下かな。


あのサンタは、イラストからひっぱってきました。ええ、小説からイラストじゃなくて、イラストから小説という(笑)
それにしても、ずいぶんと手抜きになっちゃったなーって思います・・・・。
第一話とかは結構楽しんで、伏線をはっていったんですけどね。もう第三話くらいで、お腹いっぱいに。
あとはそれぞれサンタからの贈り物なんですけど、ガイルのは本当に突発です。あのひねくれ者には何もあげるかぁ!という、愛情の裏返しであんなんになりましたw(マテ
隼人は、まぁ、ね。未来がいるしね。うん。という流れで(エエエ


去年に比べて、波も少なめな展開でした。これが限界ですぅわい。タイトルが投げやりなのも無視! というか明らかにガイル視点ですよね・・・・。
でも、満足です。小説書き終える瞬間ってちょっと清々しいですねぇ。
というわけで、楽しんでいただければ幸いです。それでは、メリークリスマァス!

(2008/12/21)
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素材提供 :My new history